「さくら貝の歌」は、1939年(昭和14年)に作曲された叙情歌です。 10年後になってNHKの「ラジオ歌謡」で放送され、人気を博しました。
倍賞千恵子さんによる歌唱をYouTubeで聞いた時は、「なんて綺麗なメロディなんだろう」と思いました♪
そして、動画編集時に歌詞を打ち込みながら、改めてその詩の美しさに感動しました♪
この歌詞は、作曲をした八州秀章が若い頃に詠んだ短歌を元にして、土屋花情が作詞したとのこと。
『わが恋の如く悲しやさくら貝
かたひらのみのさみしくありて』
18歳という若さで亡くなってしまった恋人を想って詠んだのだそうです。
八州青年が一片の桜貝を目にしたのは、鎌倉の由比ヶ浜海岸。
情景が目に浮かび、心情が胸に迫ってきます (T_T)
今回も! 録音時に皆で爆笑しちゃった出来事が!
何度も何度も「もう一回!」「これが最後!」と頑張って吹いていました。
ようやく皆で「今の良かったんじゃない?」と顔を見合わせた直後のことでした。
…………… あ!!! ピンマイク!!!
(*'▽')ノ ( /ω\) ヽ(≧▽≦) (´艸`)ウフフ
前回は演奏前のことだったので、皆で爆笑してなごみましたが、今回は演奏後……
覆水盆に返らず、後の祭り、すべてが水の泡 (>_<)アチャ~
それでもなんとか気を取り直して、録音再開 ♪♪♪
マイク&スピーカーの効果を再認識できて、結果オーライ ‼
笑って済ませてくれたメンバーの優しさに感謝ですヽ(^o^)丿