『恋心』を歌詞付きで公開しました♪
原曲はフランスのシャンソン『’Amour, c’est pour rieLn』。
アルジェリア生まれのシャンソン歌手 エンリコ・マシアスが歌う原詞では、
「恋なんて むなしいものね 恋なんて 何になるの」
「恋なんて はかないものね 恋なんて 何になるの」
(訳詞 : 永田文夫)
は、
『恋、それはなんのためでもない 君はそれを売ることはできない』
『恋、それはなんのためでもない 君はそれを買うことはできない』
(翻訳 : 朝倉ノニー)
と歌われています。
そして最後は、
『恋、それはなんのためでもない 君はそれを奪うことはできない』
『恋、それはなんのためでもない だが君はそれを与えることができる』
『恋、それはなんのためでもない 恋、それはなんのためでもない』
(翻訳 : 朝倉ノニー)
と締めくくられています。
恋なんてむなしくて、はかなくて、恋なんてなんになるの?という日本の歌詞とはニュアンスが違うんですね~(^^;)
原曲の歌詞の意味ももちろん素敵ですが、これほどの切なげなメロディーには、日本語の訳詞が合っているような気もします。
皆さんはどうでしょうか?(*^^*)